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最近やたらと“Hack”という言葉を目にしませんか?
書店に行くとLife HacksやTime Hacks、Idea Hacks、Mind Hacks、Planning Hacksなど実に様々なHack関連の書籍が出版されています。このHackにはどのような意味があるかというと“工夫する”とか“使いこなす”という意味があるんですね。ですからLife Hacksであれば生活をより良くするノウハウが満載されていますし、Time Hacksであれば時間管理のノウハウが満載されています。このようなノウハウを学ぶことによって労働生産性を格段に向上させることができるというわけです。
今回ご紹介する書籍はこの今ブームを迎えているLife Hacksをテーマにして文房具からIT関連製品に至るまで仕事の達人と呼ばれる人の労働生産性を極限にまで向上させるノウハウを収録した『IT達人の仕事術』です。これは大手インターネット情報サイトIT media Biz.ID」の中で連載されている“達人の仕事術”を書籍化したものなのですが、その道のプロと呼ばれる人達が時間管理やタスク管理といったノウハウから、使い勝手の良いメールソフトやブラウザなどのツールまで、ビジネスライフの生産性を極限にまで向上させるノウハウを惜しむことなくインタビューで語ったものです。
仕事の達人をベンチマークして、ベストプラクティスを分析し、自分の生活から無駄をなくして効率的に仕事をしたい方にはお薦めの一冊です!
<<独断と偏見によるビジプロ通信書籍判定(^^;>>
◎IT達人の仕事術
【対象者】 特に若手ビジネスパーソン
【読み易さ】 易しい
【必読度】 ★★★★☆(4)
詳しくはこちらから⇒ http://www.mbajp.org/i/s/h5.html
投稿時間 : 12:19 個別ページ表示
企業の業績を上げる仕組みは至ってシンプルです。投資で儲けている企業を除けば、売上というのは顧客からしか発生しませんから、いかに儲かる顧客を維持するかを考えるだけでいいのです。そこで顧客第一主義を標榜する企業が多いのですが、実は顧客第一主義だけでは優良顧客をキープし続けることはできません。
それではどうすれば優良顧客を末永く維持することができるのか?
その質問に対する明快な回答を示してくれるのが今回ご紹介する書籍『儲かる顧客のつくり方』です。これは私がよくみなさんにご紹介するハーバードビジネスレビューに寄稿された記事を編纂した書籍シリーズなのですが、第一章、第二章では世界的なコンサルティングファーム、ベインの名誉ディレクターであるフレデリック・ライクヘルド氏による最新の顧客ロイヤリティに関する理論が掲載されています。非常にシンプルでわかりやすい記述になっていますので実際のビジネスにすぐにでも活かすことが可能です。
たとえば、顧客ロイヤリティを測る指標は現在様々なものが使われていますが、同氏によれば一つの簡単な質問をするだけでいいと提唱しています。その質問とは「この会社を友人や同僚に紹介したいと思いますか?」というもの。つまり逆を言えば、企業とするといかに友人や知人に紹介したい商品やサービスを提供していくかに絞ってビジネスを展開していけばいいということです。
これは私の実際の経験なのですが、先日のMBA講座で『友人が面白くて役に立つから受けてみなよ』と友人の薦めで参加された受講生がいらっしゃいました。他にも、よくお友達を誘って講座に参加してくださる受講生もいらっしゃいますので、毎回広告費を全くかけることなく定員を超える受講生に恵まれています。企業にとって最も高くつくコストは新規顧客の獲得コストですから、このような口コミを発生してくれるお客様がいれば、劇的にトータルコストを削減することが可能になります。それほど、ロイヤリティの高い顧客というの
はビジネスに多大なインパクトを与えるのです。そして、言い尽くされた言葉ですが、この顧客ロイヤリティをいかに高めるかが企業が末永く繁栄していくための重要な鍵になると言うことができるでしょう。
本書では顧客ロイヤリティに関する最新の理論だけでなく、伝統的な理論につきましても後半部分に収録されていますので、ロイヤルカスタマーを育成するための組織戦略を身につけたい方には是非ともお読みいただきたい1冊。非常に面白かったです!
<<独断と偏見によるビジプロ通信書籍判定(^^;>>
◎儲かる顧客のつくり方
【対象者】 ビジネスパーソン全般
【読み易さ】 結構読み易いです
【必読度】 ★★★★★(5)
詳しくはこちらから⇒ http://www.mbajp.org/i/s/e4.html
投稿時間 : 09:06 個別ページ表示
ビジネスパーソンであれば誰しもビジネスの歴史に燦然と輝く名著『ビジョナリーカンパニー』はご存じのことだと思います。輝かしい業績を残した企業18社をピックアップして莫大な労力と時間を投入してその成功要因を探った世界的なベストセラーです。
その『ビジョナリーカンパニー』から12年。今度は個人にフォーカスを当てた新刊『ビジョナリーピープル』が出版されました。このビジョナリーピープルでは全世界で偉業を達成した著名人200人に対してビジョナリーカンパニーの著者らが10年に亘って、インタビューを実施し、彼らの成功の根底に横たわる成功の本質を鋭く見抜いていきます。
私達は何のために生まれ、どのように生きていくべきなのか?そのような人生の指針を持ち、確固たる信念で人生を歩みたい方には必読の書籍です。
本書は10年に及ぶ詳細な調査の結果を1冊に纏めたものになりますので、非常に読み応えがあります。今月末から始まるゴールデンウィークに是非とも時間を取ってお読みになられてはいかがでしょうか?
<<独断と偏見によるビジプロ通信書籍判定(^^;>>
◎ビジョナリーピープル
【対象者】 ビジネスパーソン全般
【読み易さ】 読み応えあり!
【必読度】 ★★★★★(5)
詳しくはこちらから⇒ http://www.mbajp.org/i/s/c3.html
投稿時間 : 09:04 個別ページ表示
今回ご紹介する書籍は時間を有効活用できるフレームワークを学べる書籍『いかに「時間」を戦略的に使うか』です。この書籍はハーバード・ビジネス・レビューに寄稿された論文の中から時間管理に関するものをピックアップして纏められた書籍なのですが、時間管理について非常にわかりやすく実践ですぐ使えるノウハウが満載されています。
たとえば、あなたは長時間仕事をしても思うように実績が上がらないと感じたことはありませんか?そのような時は「アクティブ・ノンアクション」に陥っていると言えます。この「アクティブ・ノンアクション」とは、仕事はしているつもりなのですが、実は行動が空回りしている状況なのです。
調査によると企業で重要な職務を任されている管理職においても90%はこの「アクティブ・ノンアクション」の状態にあるとのことです。それでは、このような時間の浪費、行動の空回りを防ぐにはどのようにすればいいのでしょうか?
本書では成果を上げる要素としてエネルギーとフォーカスを挙げています。この2つの要素を効率よく発揮して初めて目標を達成することができるのです。
ところがおよそ90%の管理職がこの2つの要素を十分に持ち合わせないために物事を先送りしたり、大事なことから逃避したり、多くの仕事を抱え込んで結局はどれも中途半端な結果に終わったりしています。第一章ではこのような管理職を先送り型、逃避型、散漫型という分類を行い、それぞれに対応策を具体的に提案しています。
他の章では管理職だけでなく、一般社員の戦略的時間管理手法や、「期限的に追いつめられると能力以上のいい仕事ができる」など、これまで間違えて捉えられていた事実に対する検証を行うなど非常に興味深い内容になっています。
効率的に時間を使って、最大の成果を挙げたいビジネスパーソンには必読の1冊です。
<<独断と偏見によるビジプロ通信書籍判定(^^;>>
◎いかに「時間」を戦略的に使うか
【対象者】 ビジネスパーソン全般
【読み易さ】 普通
【必読度】 ★★★★★(5)
詳しくはこちらから⇒ http://www.mbajp.org/i/s/a6.html
投稿時間 : 09:03 個別ページ表示
新年度に入って、新しい会社や職場、ポジションでやる気がみなぎっている方も多いと思います。ただ、何事においても未知の世界に挑戦する場合は、成果を上げる方法がわからず、試行錯誤の毎日が続きます。そしてある程度の期間が過ぎて成果が上がらなければ諦めてしまうということもあるかもしれません。
ところが実は成果を上げることは実際にはそんなに難しくないことをご存知でしょうか?自分が与えられた仕事をそつなくこなして今後更に飛躍することが可能なのです。そのコツは、自分が望む結果を既に達成している人を探し出して、その人が成果を上げている原因を細かに分析して、自分の行動に取り入れるところにあります。
この方法はビジネスではベンチマーキング/ベストプラクティス分析と呼ばれ、成功している企業は必ずと言っていいほど取り入れている手法です。この成功する企業が採用している方法を個人に取り入れればいいだけの話なのです。
そうは言っても自分の周りに自分が目指すような人がいないなという方もご安心ください。自分の周りにいなければ書籍でベンチマーキングを行い、ベストプラクティスを抽出すればいいのです。
今回はそのようなベンチマーキングを行ってベストプラクティスを抽出するのにお薦めな書籍をご紹介したいと思います。その書籍とはISSコンサルティングの「外資系トップの仕事力」。この「外資系トップの仕事力」ではGEやマッキンゼー、コカ・コーラ、オラクルといった“アップ・オア・アウト”(昇格しなければ退職)という厳しいビジネス環境を勝ち抜いてきた12人の外資系企業のトップの仕事観や人生観をインタビューを通して鋭く掘り下げています。彼らの語る言葉は机上の空論ではなく、泥臭い実践の中で培われた物事の本質ですから、そのひとこと、ひとことがハンマーのように重く私達の心を叩いてくれます。
今ビジネスでリーダー的な立場にいる方はもちろんですが、今後トップを目指す方には是非ともお読みいただきたい1冊です!
<<独断と偏見によるビジプロ通信書籍判定(^^;>>
◎外資系トップの仕事力
【対象者】 現在リーダー的立場にいる方、今後企業でトップを目指す方
【読み易さ】 易しい
【必読度】 ★★★★★(5)
詳しくはこちらから⇒ http://tinyurl.com/28vlyl
投稿時間 : 09:01 個別ページ表示
