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2006年09月07日

 ■ 99%は失敗の連続であった。

「私がやった仕事で本当に成功したものは全体のわずか1%に過ぎない。99%は失敗の連続であった。その実を結んだ1%の成功が現在の私である。その失敗の陰に、迷惑をかけた人達のことを私は決して忘れないだろう。」(本田宗一郎氏:本田技研工業創業者)

 

本田宗一郎氏といえば言わずと知れた世界のホンダの創業者。そんな本田宗一郎氏が社長時代にこれまでの自分の築いてきた事業を振り返ってたった1%しか成功してこなかったと分析しています。たった1%の成功でホンダをあそこまで大きくしてきたのですから分母となるチャレンジの回数はどれほど大きかったか想像もつきません。

私たちはよく一度の失敗でくよくよしたり、それ以上に悪いのは失敗を恐れて挑戦さえも躊躇したりすることがあります。宗一郎氏の言葉からはそんな小さなことで悩む暇があれば、失敗体験を肥やしにして何度でも成功するまで挑戦することの重要性が伝わってきます。成功とは簡単な原理で諦めなければいつかは成功するのです。

また、成功したとしてもそれは自分の実力だけで手に入れたものではありません。成功したのは自分の実力だと過信する人もいますが、成功とは一人では成し得ないもの。陰ながら支えてくれた人達に感謝の念を持って、成功以前と同じように謙虚な気持ちで接し続けなければ継続的な成功はおぼつかないでしょう。

何度失敗しても一生懸命諦めずに目標に向かって進む努力。家族や上司、同僚、部下など陰日向で支えてくれる人達への感謝。この2つを忘れなければ、いかに大きな目標でも必ずや達成することができるのではないでしょうか。

投稿者 MBA : 2006年09月07日 19:03