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2006年12月20日

 ■ じっくり問題の本質を見極めることが必要なのである
「私は「不況の時にはぬるま湯に入ったつもりでじっとしておれ」と言い続けた。難問にぶつかった場合、あせったり、気にしすぎたりせず、じっくり問題の本質を見極めることが必要なのである。」(川勝傳氏:南海電鉄元会長)


私達は何かの問題にぶち当たっては右往左往する場合があります。問題の表面化した部分だけに振り回されて結局何ら問題解決の核心に迫ることができなかった経験はありませんか?

問題というのは“氷山の一角”と同じで実は事象として現れているのは、ほんの一部に過ぎません。特に難問にぶつかった場合は、目に見えないところに問題の本質が隠されていて、その問題の本質に対処していかなければ、解決することは難しいといわざるを得ません。目に見える現象をいくら潰していっても、それは問題の枝葉を切っているに過ぎないのです。

難問にぶつかったときは、川勝氏がおっしゃるように今現れている事象にとらわれるのではなく、『問題の本質は何か?』をじっくりと見極め、問題の根幹として横たわる本質に対処していくことが解決へ向けての最良の方法と言えるのではないでしょうか。

投稿者 MBA : 2006年12月20日 09:35