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2007年03月05日

 ■ 宮崎をどげんかせんといかん
『宮崎をどげんかせんといかん。』(東国原英夫氏:宮崎県知事)


宮崎県知事に当選後毎日のようにマスメディアに登場して全国の注目を浴びる東国原知事。知事は初めての議会の代表質問に立って、『宮崎をどうにかしないといけない』と心から県民に訴えかけました。そこには芸能人時代の軽い印象は全くなく、官製談合に絡む汚職疑惑で前知事が逮捕されたり、鶏インフルエンザが発生したり、危機的な状況にあった宮崎県を相応の危機意識を持って乗り切ろうとする新しい真摯な人格、強力なリーダーシップを見てとることができます。肩書きや地位が人を創ると言われますが将にその典型ですね。

これまでの東国原知事の行動をマスメディアを通して見る限りは、明確な高い理想像(ビジョン)を掲げ、常に『どげんかせんといかん』という危機意識と『自分ならできる』という信念を持って行動しているように感じられます。このことは私達ビジネスパーソンにとっても多くの示唆を与えてくれます。人は誰しも、明確なビジョンを持って、向上心を燃やしてそこに到達しようと努力すれば、意識改革が行われ、全く違う自分になることができるのです。

競争社会に生きる私達は一定の地点に立ち止まることはできません。向上していくか、脱落していくかのどちらかです。いくら現状維持を望んでも、相対評価される社会では『現状維持でよし』と考えた瞬間に多くのライバルから追い越され、相対的な地位の下落につながるからです。

あなたは常日頃から東国原知事のように高いビジョンを掲げ、その達成に危機意識を持ち、『自分をどげんかせんといかん』と思って行動しているでしょうか?

そのような向上心を持って日々小さいながらも成果を積み重ねていけば、いつの日かいくら高いビジョンといえども自分の理想とする地点に到達することができるのではないでしょうか。

投稿者 MBA : 2007年03月05日 16:36