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2007年03月20日

 ■ 投資、消費、浪費という考え方を徹底しよう
『私達の使うお金と時間には、投資、消費、浪費という考え方がある。将来豊かな生活をしたければ投資に相応の力を入れなければならない。』


今回も先週に引き続き、私のひとことなのですが、今回は『投資』、『消費』、『浪費』についてお伝えしていきたいと思います。

『投資』とは将来、より多くのお金を稼ぐために使うお金。本を購入したり、セミナーに参加したりして、自分を人間的に成長させることに使われるお金です。また、『消費』とはここでは自分の欲求を満たすために使われるお金としておきましょうか。レストランで食事をしたり、映画を見たり、自分の楽しみや趣味などに使われるお金です。そして最後の『浪費』は消費の度をした無駄なお金の使い方です。必要ないものを衝動買いするお金の使い方などがこの浪費に当てはまるでしょう。

ここでみなさんに考えていただきたいのですが、あなたの1か月の予算は『投資』、『消費』、『浪費』どのようなバランスになっているでしょうか?もしかすると『消費』、『浪費』のみで『投資』にほとんど配分していないという方もいらっしゃるかもしれませんね。

ただ、この『投資』に資金配分を行わないと将来的に得られるであろう大きなリターンを失ってしまうので注意が必要です。

たとえば、わかりやすい事例でお伝えすると、お百姓さんは毎年お米を作っていますよね。このできたお米は、まず自分の食料として『消費』されます。そして、翌年のお米をつくるために計画的に一部のお米は種籾という形で『投資』に回されます。もし、ここでお百姓さんがお米を『浪費』して翌年植えなければいけない種籾まで食べてしまったらどうなるでしょうか?翌年収穫できるはずのお米がなくなって、食べるものにも事欠く生活になってしまうかもしれません。

このような状況はサラリーマンであっても同じです。手にした給料の全てを『消費』や『浪費』に使ってしまえば、将来的に困窮する生活を余儀なくされる可能性が高くなってしまうのです。将来豊かな生活が送りたければ、一定額は常に『投資』に回して、自身を成長させていく必要があると言えるでしょう。

また、この『投資』、『消費』、『浪費』という考え方はお金に対してだけではありません。時間の使い方に対しても同じ考え方が適用できます。たとえば、本を読む時間やセミナーに参加する時間などは『投資』的な時間の使い方ですし、食事や入浴、睡眠などは『消費』的な時間の使い方です。そして無駄なテレビを見たり、ゲームをしたりする時間は『浪費』的だということができるでしょう。

企業活動と同じですが、私達個人にとっても、投資をしなければリターンを望むことはできません。もしあなたが将来的に高いリターンを望むのであれば、現在の生活を『投資』、『消費』、『浪費』に分類して、相応のお金と時間を『投資』に振り向けてみてはいかがでしょうか?

投稿者 MBA : 2007年03月20日 16:41