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2007年06月18日

 ■ 自分が変われば、世界も変わる
『若い人の弱点は今の自分で世界を考えたがること。自分が変われば、世界も変わることに気づいていない。』(養老孟司氏:東京大学名誉教授)


人というものは誰でも、自分の固定観念で物を言ったり、行動したりするパターンが多いと思います。実際に私自身、固定観念の塊のようなもので、時には周りから注意されることもあります。

ただ、固定観念に捉われすぎると自分の殻から一歩も出ることができなくなり、結局は成長できなくなるので注意が必要です。言ってみれば蚤が箱に入れられると能力はあるのに蓋の位置以上にジャンプができなくなるのと同じことなのです。

自分の価値観で物事を考えるということは確かに重要なことですが、たまには自分の価値観と違った観点から物事を見ることはそれ以上に重要なことです。たとえば、自分のロールモデルや理想とする人だったらこの状況ではどのように考えるとだろうと、客観的に他人の目から状況を判断する習慣をつけるのです。

今の世の中、凝り固まった古い自分の観念では次々と襲い来る新たな難問に対処することは難しい時代です。養老先生がおっしゃるように、常に自分の固定観念を打ち破り、新たな目で世界を見続ければ、ブレークスルーが起こり、成長の限界を感じることなく自分の周りの世界を変えていくことが可能になるのではないでしょうか。

投稿者 MBA : 2007年06月18日 16:30