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2007年07月20日

 ■ 携帯電話、泥沼の価格競争に突入

AUが昨日2年契約をすれば誰でも基本手数料が半額になる「誰でも割」を発表しました。これはNTT DoCoMoが既に発表していた新規加入した家族回線を家族の最大割引に合わせる「ファミ割MAX」に対抗したものですが、ソフトバンクの基本使用料980円のホワイトプランも含めて、携帯各社の値下げ合戦が熾烈になってきました。

携帯電話は契約者一人が増えても、変動費の増加がほとんどない費用逓減産業ですから、今後破滅的な価格競争に陥る可能性もあります。(費用逓減産業についてはこちらのMBA講座をご参照下さい⇒限界費用が限りなくゼロに近い費用逓減産業とは?

特にソフトバンクは価格破壊を得意戦法とする孫社長ですから今後の展開から目を離せませんね。利用者にとってはサービスが向上して利用料が下がるのは大歓迎ですね。

以下ロイターのニュースから引用します

ソフトバンクモバイル、KDDIに対抗し一部料金を値下げ 

ソフトバンク<9984.T>の携帯電話子会社ソフトバンクモバイルは19日、1年目から基本料金が半額になる新割引きプランを9月1日から導入すると発表した。KDDI<9433.T>の料金プランをベースにした「オレンジプラン」の加入者が対象となる。KDDIが同日発表した新料金に対抗する措置。
 ソフトバンクモバイルは昨年10月、独自の料金プランとともにNTTドコモ<9437.T>の料金プランをベースにした「ブループラン」とKDDI<9433.T>のプランをベースにした「オレンジプラン」を導入。ドコモとKDDIが値下げをした場合、24時間以内に対抗値下げすると発表していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070719-00000634-reu-bus_all

投稿者 MBA : 2007年07月20日 08:14